「お茶を一杯」にちなんで、小学生のときの思い出を集めてみました。

 

 

赤崎貴子

 

運動会が9割方自分の誕生日とかぶっていた。

 

 

その日はお祭り騒ぎが出来るネ!残りの1割は雨で運動会が延期になったときかな?


今城文恵

 

めちゃめちゃ変人だけどめちゃめちゃいい校長先生がいて、花と動物と牛フン(肥料用)であふれた小学校だった。

ある日、動物小屋の前を通ったら泣き叫ぶ大きな白ヤギを教頭が押さえつけ、校長が角を丸ノコかなにかでブイーンと切断して失敗して血が飛び散ってる阿鼻叫喚図に出くわした。凄まじかった。

あと小6のときの先生が、一生忘れられないくらい素敵な先生だった。

 

 

確実に人格形成に影響があったと思われます。


岩田裕耳

 

取り立てて何の思い出も残ってないのが思い出デス。

 

 

・・・・・・よく思い出してみて!


金沢啓太

 

小学生の頃に背が低い男子は後でめっちゃ伸びるよってよく言われました。

嘘でした。



・・・・・・負けないで!

鈴木アメリ

 

小学生のとき引っ越しを二回して、だから三つの小学校に通いました。

三つ目の小学校に引っ越してすぐ、まだ友達もあまりいなくて、どうやったら仲良くなれるかなぁと思っていたら、男の子達が帰り道、裏山に寄り道しないかって誘ってきて。裏山にいくのが流行ってたの知ってたから、これは行くしかない!と思ってついていったのは良かったんだけど。ものすごい崖みたいなとこがあって、みんなはぴょいぴょい飛んでおりてくんだけど、私は怖くて飛べずに残っちゃって。でもここで引き下がったら舐められると思い、下の子にランドセル投げ渡し、思いっきりフライイング!!勢いありすぎて着地できずズルズル崖を転げ落ち、立 ち上がろうとしてやっとつかんだのがバラの枝で、当然とげとげで。あちこちぐっちゃぐちゃになった私をみて、みんなポカーンでしたね。そのあと服についた汚れを頑張って落としたんだけど、パンツにまで土が入り込んでて、洗濯しても汚れが残っちゃって。そしたら母親に生理がはじまったんじゃないかと勘違いされて急に女の子の大事なお話しをされた(笑)
いろいろ災難だったけど、これをきっかけに友達ができたという点では懐かしい良い思い出。



女の子でも度胸と根性は大事だもんネ!でもケガには気をつけて!

長島美穂

 

男女混合ズボン脱がしだるまさんころんだ。
小6の時一部で大ブーム。休み時間に校庭でやってたら先生に怒られた。



小6って駆け込みのようにそういうことするものだよネ!

信國輝彦

 

実家の目の前に公園があるのだけど、そこでずうっとサッカーしてた。当時、真っ赤なボールを蹴って、『ファイヤーショットだ!』と 言ってた。

いつか実家に帰省した際に母が小学生の頃の文集やらいろいろを見せてくれた。れんらくちょうの下の欄に先生とやり取りする交換日記のような部分があり、誕生日を心待ちにするさまがカウントダウンの記載とともに見てとれて、僕は何々のあれが欲しいんだ、と親でもない先生に切々と訴えかけていた。誕生日当日の日記。姉と弟にはそれぞれ何かが買ってもらえてて、僕には姉のお下がりの自転車が与えられたようだ。何も買ってもらえなかった事実に愕然としている記述の最後の締め方が『ぼくにはなにもかってもらえませんでした。でもね、いいの。』と綴られてて、堪らなくて、泣いた。

 

 

注目すべきは、忍耐強さよりも「でもね、いいの。」と書く可愛げ。


埜本幸良

 

5年生の夏休みに友達集めてポケモン大会して、当日までに6匹とも100レベルにしようと深夜までゲームしてたら親に止められて、代わりに兄が親からお金もらってやってくれていた。甘やかされてたんだなぁ。

 

 

よっぽどの異常事態だったんでしょう。この場合、一番いいのはお兄ちゃんのポジション。